アシストウィッグ

ショートウィッグお台場などではかなり前からコスプレをした男の子女の子たちを見ていましたが、最近では家の近くの大学キャンパスでもコスプレをした学生たちを見るようになりました。大学の場合、さすがに毎日見るわけではないのですが、学園祭のときなどはステージ上でアニメキャラのコスプレに身を包んだ学生たちが乱舞するのを見て、その迫力と可愛さに驚かされました。

そして今、大学のキャンパスは入学式も終わり、各種サークルや学生団体の催す新入生歓迎会で盛り上がっています。またまたコスプレ学生の出現です。

最初は、赤や青、緑に黄色、色とりどりの頭髪をした学生たちを見て、この日のためだけにさぞや毛染めも大変だろうなと思ったりしていたのですが、ラウンジに現れた学生たちはいつの間にやら普段の髪型、髪の色に戻っていました。

それを見て、ああカツラだったんだなと思ったのですが、それがアシストウィッグでした。

てっきり自毛でしているものとばかり思っていましたから、ウィッグだと知ったときは拍子抜けするやら、むしろ安心するやら複雑な思いもしたのですが、逆に言えばそれほど自然な感じを受けていたわけです。

それでアシストウィッグに興味を持ち少し調べてみたのですが、どうやらアシストウィッグが自然に思えたのは、素材と関係していることが分かりました。

通常ウィッグの素材には石油系の化学繊維が使わているため、長時間使用するとがからまりやすく肌触りも悪くなる性質があるそうですが、アシストウィッグは自然成分から作られており、トウモロコシを原料にバイオ素材を96%以上使用しているので、絡みにくくサラサラ感に優れているそうです。

それで舞台で激しく踊りまくる学生たちの髪の毛が自毛に見えたのだなと思いました。